2014-09-30
9月29日厚生労働省の介護給付費分科会にて
地域包括ケアを推進するの小規模多機能型居宅介護についての要望が
提出されました
これまでの「通い」を中心として、随時「訪問」や「泊まり」を組み合わせて
サービスを提供することで、在宅生活が継続できるように支援する位置づけから
今後は生活圏域内の要介護者の様態や希望に応じて「通い」「訪問」「泊まり」
および多様なニーズに対応する機能を組み合わせてサービスを提供する事で
住み慣れた地域での生活が継続出来るよう支援すると言う内容です
その為の利用者人数・職員の人員配置・設備等々の変更案も提出され、将来像
において小規模多機能居宅介護の役割を大きく考慮した形になってます
生活圏域内における介護サービスの拠点としての役割があり、その目指す先には
2025年・・・「地域包括ケアシステム構築」を見据えてのようです
湘南ひまわり (は)