2014-09-09
これからの地域包括ケアは、看護、介護、医療の連携と良く言われてます
これは今迄の連携をより密接に取り合って地域ぐるみのケアを目指そうとするものです
もともと介助の必要性に応じて医療や看護と介護は連携を取ってきているので
当たり前の様にも感じるのですが・・・・、
今後の在宅医療・介護まで一連のサービス提供体制を踏まえた地域医療構想で、
その方針が含まれた第6期介護保険事業計画のようです
疑問に思う所はその連携のイメージです・・・・
医療と介護はその領域が重なり合う所を指しているのか?
介護が土台となり医療が上乗せとなっているのか?
介護の大枠に医療が内包されているのか?
介護側、医療側からの視点でも違いが有るだろうし・・・・
介護職の中だけでも違いが有ると思われるのですが・・・・・
一言で「医療と介護の連携」と言うけれど、
どのイメージでプランニングするかで介護計画も変ってくる
ような気がするのですが・・・・・
どうなんだろうか?? (は)